こんにちは。
この記事では結婚を機に転勤族になった筆者が感じた転勤族のデメリットを紹介していきます。
あらかじめ言っておきますが、筆者は今の生活をとても楽しんでいますよ!
▽合わせて読む▽
転勤族の妻が考える転勤族のメリット5選
転勤族のデメリット
1.住む場所が決められない
転勤族になるまで地元を離れたことがありませんでしたが、いつか住んでみたい街はいくつかありました。
しかしパートナーの転勤先は全く予想もしていなかった土地で・・・。笑
どんなところも住めば都で、今はこの場所も気に入っていますが、いつかは憧れの街にも住んでみたいです。
2.手続きの煩わしさ
引越しをするとたくさんの手続きが必要です。
- 住民票
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- クレジットカード
- 通帳
- 通販サイトなどの住所変更
- 携帯電話
などなど・・・。
また、筆者は未経験ですが、幼稚園・学校などの手続きも必要です。
平日しか手続きができないものも多いですが、後回しにすることもできず非常に面倒です!
3.安定した仕事に就きにくい
転勤族の妻は安定した仕事に就きにくいです。
筆者は結婚を機に仕事を辞め、新しい土地で再就職しました。
またいつ転勤になるか分からないので、採用担当者には転勤族であることをあらかじめ伝えましたし、それが理由で不採用になることもありましたので、やはり安定した仕事には就きにくいんだと実感しました。
4.家族・友人と離れてしまう
今まですぐに会える距離にいた家族や友人は近くにいません。
引越し先によってはお盆やお正月などの長期休暇にしか会えないこともあります。
今はLINEで連絡をとることもできますが、近くにいないというのはやはり寂しいものです。
5.孤独を感じる
新しい土地に引越しをすると知り合いは誰もいません。頼れるのはパートナーだけです。
しかし頼れるパートナーも昼間は仕事でいませんので、1人の時間が長くなり孤独を感じやすくなります。
買い物に行きたいけど土地勘もない、電車やバスの行き先を見ても全くピンと来ない。
誰も聞ける人がいない状況で、孤独を感じました。
まとめ
転妻が考える転勤族のメリットをご紹介しました。
転勤族は引越しに伴うデメリットもありますが、プラスに変えて新しい土地での生活を楽しめるといいですよね。
この記事が同じ悩みを持つ方やこれから転勤族になる方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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