こんにちは。
この記事では結婚を機に転勤族になった筆者が思う転勤族のメリットを紹介していきます。
転勤族のメリット
1.全国各地に住むことができる
数年ごとの転勤のたびに引越しが伴う転勤族。
旅行が好きな人にとっては全国のさまざまな土地に暮らせるのはメリットではないでしょうか。
「ずっと行ってみたかった観光地が1時間で行ける距離になった」「遠方でなかなか会えなかった友人と頻繁に会える距離になった」などさまざまな場所に行くことができるのは転勤族の最大のメリットです。
2.給与の水準が高い
同じ企業でも転勤族は転勤なしの採用(エリア採用)より給与が高く設定されています。
これは筆者が以前務めていた会社でもそうでした。
仕事内容は全く同じでも転勤がない分、転勤族に比べるとお給料の差が月数万円はあったように思います。
3.福利厚生が充実している
会社によって違いがあると思いますが、転勤になった際は手当がつく会社も多いです。
引越し代や部屋の初期費用はもちろん、月々の家賃もほとんどが会社が負担してくれます。
家賃の負担割合は会社によって違いますが、本来の家賃より安く住めるのはメリットです。
転勤先によってはその土地特有の手当がつく場合もあり、寒い土地に住む場合は寒冷地手当などが設けられている会社もあります。
4.人間関係が割り切れる
引越しをすると知り合いがいない土地でうまくやっていけるのか不安になりますが、何があっても数年後にはいなくなる場所。
転勤後は一生会わないこともできるし、本当に会いたい人とだけ関係を続ければいい。
そう考えると気持ちがすごく楽になりました。
5.全国に友達ができる
先ほどとは逆になりますが、転勤族として生活をしていると全国に知り合いや友達ができます。
転勤先の土地で気が合う人と出会い、仲良くなれたときの喜びはとても大きいです。
転勤がなければ出会えなかった方なので大切にしたいご縁ですね。
まとめ
転妻が考える転勤族のメリットをご紹介しました。
他人には理解してもらえない悩みも多い転勤族。
この記事が同じ悩みを持つ方やこれから転勤族になる方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺
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